湧心舎うえだ整骨院|岡山勝田郡勝央町でオステオパシーを中心に施術する整骨院です

2017.6.11 筋膜って何? 第3回


梅雨入りしましたね〜
雨はあまり降ってないですけどね。

今回は、

なぜ筋膜をゆるめるの?

筋膜をゆるめると何に良いの?

といった素朴な疑問に答えていきたいと思います。

前々回の話で
筋膜をゆるめると
☆呼吸
☆自律神経
☆毛細血管
☆リンパの循環
☆内臓の活性化(薬を使わず)
に良い影響が出ますとお伝えしましたよね。

今回のテーマは

呼吸と筋膜のお話です

前回お話したように
人間の体は半分以上が水でできています。
そしてその水は
大小さまざまな風船に入って体に収まっています。
この風船を「膜で包まれた体の部品」と考えてください。
内臓や筋肉がこの「膜で包まれた部品」です。
ということは
風船と風船の間も水が移動しているという事ですよね。
皆さんがイメージしやすいのは
血管やリンパ管というパイプ(管)の中を流れる水の動きだと思います。

しかしそれは
体内の水の循環でいうと一部でしかないのです。
オステオパシー医学では
この体全体の大きな水の循環を
海の「潮の満ち引き」に例えています。
海全体の水分が、「満ちて」「引いて」を繰り返しています。
人間の呼吸も、「吸って」「吐いて」を繰り返します。
この事は後でお話します。

海全体の水分が「満ちて」「引いて」を繰り返すなかで
一部に海流という帯状の早い流れがあります。
この海流が、人体で例えると血液やリンパ液の流れですね。

ところで
人体の水分循環。この流れを作っている原動力は何でしょうか?
学生時代には
心臓のポンプが血液を循環させている
と聞いたような気がします。
もちろん間違いではありません。

最近では
筋肉のポンプ作用がメディアで話題になっています。
しっかり歩いて、ふくらはぎの第二の心臓を活用しましょう。
ていう話ですよね。

心臓のポンプや筋肉のポンプはもちろん大事です。
意外と知られていないのは

呼吸によって生まれる体内の水分循環です!

これは、体内の細胞全てに栄養を送り届ける「流れ」でもあります。
先程の潮の満ち引きをイメージしてください。
60兆個全ての細胞を水でひたして、
満ち引きを繰り返しています。

皆さんもご存知のように
昔から呼吸法による健康への取り組みはたくさんありますよね。
健康的な深い呼吸には
体の水を循環させるポンプとしての働きもあるのです。
呼吸は本当に大切です。
次回は呼吸についてもう少し詳しくお話します。






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