胸郭出口症候群

胸郭出口症候群の原因がディズニーの着ぐるみ!

胸郭出口症候群の原因がディズニーの着ぐるみ!の記事が新聞に掲載されていました。

 

「ディズニーの着ぐるみを着る仕事で胸郭出口症候群かぁ・・・」

「なるほどなぁ」と思った記事でした(山陽新聞1123日)

胸郭出口症候群で労災認定との事で、

会社側(東京ディズニーランド)も船橋労働基準監督署も

しっかりとした対応をしているようです。

仕事が原因と思われる、多くの胸郭出口症候群患者の方は

なかなかこうはいかないのが現状でしょう。

 

首・肩・腕などに痛みやしびれが出る

胸郭出口症候群(きょうかくでぐち・しょうこうぐん)で

お悩みの方は多いです。

もっと大きなくくりでは、

頚肩腕症候群(けいけんわん・しょうこうぐん)と

されている方も同様です。

これらの病名が付いた方の中には、

改善しないために心療内科へ紹介されることも多いようです。

ディズニーのケースは

1.手を高く挙げて、元気よくふり続ける

2.着ぐるみの中で肩を張った(いからせた)状態が続いた

という典型的な例でした

「使い過ぎ」が原因です

※「着ぐるみ」の表現は説明上使っております。一応ディズニーファンの方へ

ここでは、当院での考え方をお話します。

新聞記事からも考えられるように、

原因として同じ動作での使い過ぎは多いです。

姿勢の悪さももちろんあります。

 

まとめると

胸郭出口症候群の原因

1.      姿勢の悪さ(ストレートネックや猫背など)

2.      筋肉の使い過ぎ(同じ動作の繰り返し)

3.      自律神経の緊張が強すぎる

などです

 

また胸郭出口症候群は2つのタイプがあります。

けん引型と圧迫型です。

 

☑「なで肩」「首がほっそり長い」などが当てはまる方

☑ 姿勢が悪い、猫背などとよく言われる

こちらはけん引型

 

 

☑ 姿勢は悪くないと思うが症状が出ている

☑ いかり肩で筋肉がしっかりついている

☑ 運動をしっかりしている

こちらは圧迫型

 

内容でわかるように

けん引型の多くは女性

圧迫型の多くは男性

ということに教科書的にはなっています。

 

当院の施術方法はどちらに対してもほぼ同じです。

痛みやしびれの原因となっているものを無くしていきます。

 

1.      神経や血管を圧迫して刺激している筋肉や筋膜をゆるめる。

2.      そのためにも姿勢を良い状態に戻す

3.      自律神経の緊張が強すぎる場合が多いので

自律神経の乱れを整えていく

などです。

 

この中で特に質問されることが多いのは

「良い姿勢とはどんなものですか?」

という内容です。

 

この「良い姿勢」に関しては

意外と誤解も多いのです。

 

「背筋を伸ばして」

「胸を張る」

のが良い姿勢とよく言われます。

当院ではそれプラス、

「肩の力を抜く」

ことに力を入れています。

 

実はこの

「肩の力を抜く」ことが一番難しいかもしれません。

 

当院で指導する良い姿勢とは

「力を抜いて真っすぐに立つ」

事です。

これができるようになれば

胸郭出口症候群はもちろんですが

頭痛や肩こりで悩むことはなくなります。

首や肩、さらには腰にも余分な負担がかからなくなるからです。

 

最後に、

胸郭出口症候群の4つの種類をあげておきます

これらは、同じ胸郭出口のなかでも

症状をおこす場所によって分けられています。

当院の施術法はほぼ同じです。

 

胸郭出口症候群4つの種類

1.      斜角筋症候群

 

2.      肋鎖症候群

 

 

3.      過外転症候群(小胸筋症候群)

電車やバスのつり革につかまる姿勢や

洗濯物を干すときの姿勢で腕がしびれたり痛みがでたりすると

この名前がつきます

 

4.      頚肋症候群

生まれつき首の骨が多い方の場合はこの名前がつきます

 

筋膜整体 ゆうしん舎

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