パニック発作の原因がストレスであるケース

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パニック障害とストレスの関係

パニック障害(パニック症)は
最近の研究では
心理的な葛藤よりも
脳の機能障害であると認識されています。

ストレスとの関係に関しては
学術的には明確にされていませんが
パニック障害に関わる専門家の間では
関連は強いと言われます。

1991年に発表された論文でも
ベトナム戦争で
激しい戦闘を経験した兵士達は
一般の人達よりも
うつ病やパニック障害が多かった
事が明らかにされています。

また
身近なストレスが
パニック障害に関係する事も知られています。
夫婦間の人間関係であったり、
配偶者の両親との人間関係であったり、
よく挙げられるストレス発生源が
パニック障害を引き起こすことがあるのです。

さらに
大切な人との離別や死別が
パニック障害の発生につながった例も
何回も報告されています。

パニック障害の原因がストレスであるケース

先日も
テレビのNHKニュース番組で
数々の賞を受賞された小説家
宮本輝さんのインタビューを見ました。

長編小説
「流転の海」シリーズを
37年かけて完成されたことから
NHKのニュース9で
インタビューが企画されたのを
たまたま目にしました。

宮本さんは
サラリーマンをしていた20代に
当時「不安神経症」と呼ばれた
(現在ではパニック障害と呼ばれる)
病気になりました。

電車に乗ると
パニック発作が出るように
なってしまったのです。

電車に乗れなくなった宮本さんは
「サラリーマンとしてやっていけなくなった」
と苦しんでいたそうです。

その事もあって
小説を書くようになりましたが
最初は本当に苦労されたそうです。

小説家になってもパニック障害が治ったわけではなく
治療を続けていて

パニック障害の原因を
治療しながら探っていました。

行き当たった原因は

「幼い時にお母さんが
自ら命を絶ってしまったこと」

そのことによって
「自分は母親に捨てられたと感じていた」
ことがあったそうです。

ある時
自分も年齢を重ねて
「母親も苦しんでいたんだろうな」と
気持ちを察することができ

自分を捨てたと思っていた母親を
「母も大変だったんだろうな」と
許すことができたそうです。

そのことをきっかけに
パニック障害は良くなっていったそうです。

このことからもわかるように
パニック障害の根っこには

強いストレスによって
心の傷になってしまった
「こじれた感情」の引っかかりが
潜んでいることが多いのです。

この場合の宮本輝さんも
自ら命を絶ってしまったお母さんを
「母も苦しんだんだな」
と許すことができた時に

「こじれた感情」の引っかかりが解決され

パニック障害も良くなっています

このようにこじれた感情の問題は
自分でも気づかないうちに
色々な体の不調を引き起こしていることがあります
心と体は一つのものであるからです
当院では
心と体を整える
整体の施術を提供しています
パニック障害や
原因がわからない体の不調でお悩みの方は
今すぐご相談ください!

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